彼とは終わりましたが

いくつか記事が下書きに残ってたので

今の状況に合わせて少し編集して

アップします。

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以前に彼とうまくいかなくて

落ち込んでいた時に、

ネットのいろいろな記事を

読んでいました。

不倫に悩む女性向けのサイトで

彼に愛される女性になるには

・性的に魅力的でいること

・男性は不機嫌な女性は嫌い、いつも機嫌よくいること

・自分で自分の機嫌を取れる女でいること

・家族といる時は連絡しないこと

・相手の話をよく聞いてあげること

・連絡の回数で愛情をはからないこと

・・・のようなことが書いてあり

自分も初めての経験だったので

不倫てそんなものなのかなと

間に受けて我慢したり頑張ったり

したんです。

自分が冷静になったのもあり

よく考えてみたら

男性の願望なのか知らないけど

どんだけ都合良く聞き分けのよい

女でいなきゃいけないんだよ、

と思って。

男性としてはこういう女性と

付き合うのはストレスはないし

こういうことを無理なくできる

女性もいるんだろうけど。

「不倫だから」「～しなければならない」

と本心ではないのに無理をして

相手に好かれるために自分じゃない

ものにならないといけないって

しんどいなぁと。

相手に合わせていれば

相手から振られることはないのかも

しれないけど、自分が満足できるかは

完全に無視されてる話だな、

と今更ながら腹が立ってきました。

(鵜呑みにした自分が悪いですけど)

(最近見ていたらもっと女性側の

気持ちに寄り添う記事が書かれた

サイトもあったので

私が見つけたサイトが良くなかったの

かもしれません。

私が読んだ上記のサイトの内容は

プロ愛人の心得みたいに見えます 笑)

関係は終わりになりましたが、

特に今までのことを後悔する感じでも

ないので、理由を考えてみました。

期間としては3年半ぐらいでしたが

結婚を目的としていない関係だから

特に何か無駄にしてしまったという

感覚はなく、

それなりに楽しい時間も

過ごせたのでまぁいいか、という

感じなんだと思います。

あ、でも我慢ばかりしていた期間は

ストレスになってたから

無駄な時間だったな。

結婚後はこういう恋愛の機会はなく、

元々いい印象はなかったのですが

初めて自分がその立場になって

考えることもあり。

経験しないとわからないことも

いろいろありました。

喜怒哀楽、いろいろな感情も経験

しました。

キラキラした嬉しい気持ちとか、

自分でも驚くぐらい泣いたりとか。

こういう関係はゴールがないですが

私の理想としては

形は変わっても長くお互いを

好きでいられたらいいな、とか

長く続いているカップルの方々みたいに

いろいろ乗り越えて信頼関係ができて

小さいことでヤキモキしなく

なってくる感じになれるのが

いいのかなと思っていました。

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断捨離して部屋はずいぶん

スッキリして。

古くなった服や靴を

まだ使えるから。。と思って

置いてありましたが、

思い切って捨てて

新しいものに入れ替え、

気分もずいぶん変わって

きました🙂

このブログですが、下書きに

残っていたものが

いくつかあるのでそれを更新したら

もうネタもなくなるので

更新も終わりかなと思います。

以前の自分のブログを見返して

いたのですが、以前から彼に

単身赴任が終わったら

関係は終わりと直球で何度も言われて

いたのですが、(そういえばそうだった)

私は諦めきれずに彼が変わることを

期待して続けたんだなと思います。

これまでも何度も別れようと

思ったことはあったので

もっと前に見切りをつけても

よかったのかもしれませんが

まだ好きな気持ちがあったし

揉めた後に持ち直して

また楽しく過ごせたりも

していたので、まぁいいかと思います。

揉めた時ばかりブログを

書いていたのもありますが

やはり私が頑張ったり

我慢したり、ということは

多かったなと思います。

それでも自分では行かないところに

連れていってくれたりして

楽しかった思い出もあるし

彼なりに私の要求を聞いて

できる範囲でやってくれたことも

あるし、楽しい時間もたくさん

ありました。

最近は彼も少し変わって、

私が辛い時に我慢をしないで

彼に伝えて関係を良くすることが

少しずつできるようになっていたので

それは残念に思います。

でも根本的なところは

変わらなかったので

どうしようもないですね。

そこが変わらなければ

やっぱりいつまで経っても

寂しいままでしょう。

ごちゃごちゃといろいろ考えて

しまいますが。

彼は結局根本的には変わらなかったし

私にはこれ以上どうにもできない。

過程を楽しんだし、なかったことに

したいとも思わないので

なるようになったんだと思います。