夏空

なつぞら

年末の一悶着 3

結論が出ないままその日の会話は

終わりましたが

彼はまた私が文句言っている、と

不機嫌そうでした。


別の日に彼とLINEをしていたら

彼がこの話題に触れてきました。


彼「この間の平日出かけないっていう話の件だけど」

「基本的に平日は家に帰ってゆっくりしたいとは思ってる」

「それは別にTigちゃんとだけじゃなくて他の用事でも」

「それでも会社の忘年会とかは参加するよ」

「Tigちゃんともこれから絶対出かけないって

意味で言ったわけじゃなかったんだ、

平日ごはんもたまになら行くよ」

と連絡が来ました。


そっかそっか。(わかりにくいな)


平日出かけないと言われた件は

ずーーっと悲しい気分を引きずっていて

会社の人(タヌ子含む)はOKなんだ😱

とショックを受けていたので

彼が説明してくれたことで気分が軽くなりました。


私も彼がお疲れなのに平日にどうしても

出かけたいわけではないので

たまには行くと言ってくれただけで

随分気分が晴れました。


以前は会社帰りにもちょっと

ごはん行けて楽しかったので

私はそれが全くなくなるのが

悲しいなと思っていました。


でも彼はお疲れ気味だから、

私との用事は無理して平日にしないで

週末にしたいと思っているのかなと

後から思いました。


今回の件、こんなこと言ったら

彼に嫌がられるかな?と

言い出すのには勇気が必要でした。


今まで小さな事は我慢して流すようにして

いたので、どこまで言って大丈夫なのか

わからないところはあります。


楽しい時間を過ごすのが目的のような

関係だから、

いつも機嫌よくいる方がいいかな、

彼の負担になると関係がダメに

なっちゃうかなとか。


でも、彼が会社の人たちと出かけるのは

また起こるだろうし、次回は私がもっと

感情的に爆発するのは目に見えてますので

なるべく感情的にならないように

自分の納得いかない気分を伝えてみました。


彼もけっこう怒って😤はいましたけど

最終的に悪い方向に行かなくて

ほっとしました。